一服 | ゆず茶

トン汁

January 24th, 2010

昨夜は、友達と家で、トン汁とかぼちゃの煮物ときんぴらを食べた。
手作りの食事は、ほんとうに美味しかった。

僕は、子供の頃から、四六時中、人生を回想する習慣があるんだけど、
最近は、数年ぶりに温もりのある日々が続いてる気がする。
人生のサークルで、同じような日々は10代の終わり頃に訪れてシュンと消えた。

13歳くらいから、脳の99%で美しさについて悶々と考えて、他の事はどうでもいいと
いう感じで生きてる。
音楽を仕事にしてからは、「僕は何故音楽を作るんだろう」と、朝から晩まで思い続けてる。

今朝は久しぶりに、武満徹の音楽を聴いてる。
「作曲というのは、無から有を作るんじゃなくて、声にならない人々の呟きに耳を澄ますことだ」という
武満徹の文章を13歳の頃に読んで、「よっしゃ、僕も音楽やろう」と決心した。

心の父は開高健。音楽の父は武満徹。この二人が僕の側にいつもいるので頼もしい。
イマジナリーフレンドの、吉行淳之介君も、常にいるので完璧だ。